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院長あいさつ

ごあいさつ

獣医師として地域と社会に恩返しを…“自分が連れていきたい病院”を目指して。

獣医学の進歩と共に飼い主の認識がコンパニオン・アニマルと時代が流れる中で、「自分が連れて行きたい病院」をモットーに1980年に開業。地域の皆様に愛され、育てられ10年、1990年に新病院完成。

2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震の際、水戸市千波町の病院が被災に遭い、再開が困難な状態になりました。院内は医療機器や道具が散乱し、電気・ガス・水道が止まってしまい、復旧に時間がかかりました。

建物の内部で水道管が破損してしまい、同じ場所での再開は不可能と、このまま閉院も考えましたが、地域や社会に恩返しがしたいという思いで、同年の5月から現在の茨城県水戸市五軒町にて再開させていただくことになりました。これもひとえに皆様のご指導、ご支援の賜物と心より感謝しております。

新たに名前も変わり、「広木動物病院」改め「広木アニマルクリニック」をよろしくお願いいたします。

診療方針

ペットの将来は、正しい判断を下すことができる獣医師によって決まります。

あなたのペットの将来は、いかに獣医師が正確な診断を下す能力を持っているかにかかっています。正確な診断を下せて初めて予後の判定とか薬物や治療法の効果の判定ができるのです。

正確な診断を下すのは病歴をとり、身体検査をし、血液検査、レントゲン検査、その他の特殊検査と必要に応じて検査することでよりよい診断が下せるのです。当院では必要に応じて実施しています。

まず問診と一般身体検査を行います。第一段階で飼い主様とお話し合いを持ちまして、各種検査の有無についてと料金についてお話しします。次に、治療方針と予後についてお話しします。また料金についてもお話しします。飼い主様も積極的にコンパニオン・アニマル(ペット)の将来についてお尋ねください。

病気には、治らない病気、治らないけど薬でコントロールできる病気、治る病気と大別できます。当院では、飼い主様と十分にインフォームドコンセントを持ちまして、診断をしております。もしそれでも足りないと思われたら直ちにお尋ねください。

最近ペットに元気がないなど、ご心配がありましたらこちらまで。029-232-9028

広木アニマルクリニック院長

広木院長 自分が連れて行きたい病院へ

獣医学の進歩と共に飼い主の認識がコンパニオン・アニマルと時代が流れる中で、「自分が連れて行きたい病院」をモットーに1980年に開業。地域の皆様に愛され、育てられ10年、1990年に新病院完成。

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